9月11(月)から22日(金)まで、東京大学工学部の学生2名が「産業実習」に参加されました。今回の実習は期間が2週間(実働9日間)で、部門は製造部門・製品部門・技術部門となっています。幅広く・より深く・より実践的な内容となっており、最新の工作機械に触れ製造過程を体験することで更なる見識を深めていただくことを目的としています。
最新の工作機械やその製造過程に触れた参加学生から「ほんの少しずれるだけで仕上がりが違ってくる。」「思った以上に人の手がかかっている。」などの感想をいただきました。
2週間にわたり産業実習お疲れ様でした。ご参加いただきありがとうございました。
実習内容
・マシニングセンターの加工実習
・NC旋盤の加工実習
・機械組み立て実習
・実機を使ったデモ加工実習
・NCプログラムの作成実習
・シミュレーション確認実習
・担当者との意見交換
産業実習の様子